1967-07-21 第55回国会 参議院 運輸委員会 第22号
○委員長(天坊裕彦君) 外貿埠頭公団法案について、休憩前に質疑は終局しておりますので、これより直ちに討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(天坊裕彦君) 外貿埠頭公団法案について、休憩前に質疑は終局しておりますので、これより直ちに討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
) 一、放送法の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 一、果樹保険臨時措置法案(内閣提出、衆議院 送付) 一、航空業務に関する日本国政府と大韓民国政 府との間の協定の締結について承認を求める の件(衆議院送付) 一、計理士の名称の使用に関する法律案(衆議 院提出) 一、引揚者等に対する特別交付金の支給に関す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 一、外貿埠頭公団法案
○副議長(河野謙三君) この際、日程に追加して、 外貿埠頭公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
玉井 正元君 日本港運協会会 長 小川 乕三君 日本港湾労働組 合連合会執行委 員長 古賀 勲君 日本船主協会副 会長 米田冨士雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) ○外貿埠頭公団法案
○委員長(天坊裕彦君) 外貿埠頭公団法案を議題といたします。 本日は、本法律案につきまして四名の参考人の方々から御意見を伺います。 参考人の皆さんに、一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会のため御出席くださいまして、ありがとうございました。特に、たいへん長い間お待たせいたしまして恐縮でございました。厚くお礼を申し上げます。
肇君 運輸省自動車局 長 原山 亮三君 運輸省航空局長 澤 雄次君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○運輸事情等に関する調査 (航空に関する件) (自動車行政に関する件) ○外貿埠頭公団法案
外貿埠頭公団法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(天坊裕彦君) 次に、外貿埠頭公団法案を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言願います。
○政府委員(金丸信君) ただいま議題となりました外貿埠頭公団法案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 国際海運界では、最近急速にコンテナー船導入の計画が進められておりますが、これに対処するためには、わが国でも早急にコンテナー埠頭を整備する等コンテナー輸送体制を整備する必要があります。
事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 農林省農政局植 物防疫課長 安尾 俊君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公共用飛行場周辺における航空機騒音による障 害の防止等に関する法律案(内閣提出、衆議院 送付) ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) ○外貿埠頭公団法案
○委員長(天坊裕彦君) 外貿埠頭公団法案を議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。金丸政務次官。
昭和四十二年七月十三日(木曜日) ————————————— 議事日程 第三十一号 昭和四十二年七月十三日 午後二時開議 第一 道路交通法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第二 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部 を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 放送法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第四 外貿埠頭公団法案(内閣提出) 第五 旅券法
○議長(石井光次郎君) 日程第四、外貿埠頭公団法案を議題といたします。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 外貿埠頭公団法案(内閣提出第一〇三号) ————◇—————
○細田委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表して、ただいま議決されました外貿埠頭公団法案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。 案文を朗読いたします。 外貿埠頭公団法案に対する附帯決議(案) 政府は外貿埠頭公団による外貿埠頭の建設及び運営に当っては左の事項について努力すべきである。 一、今後の財政資金確保のために特段の配慮をすること。
外貿埠頭公団法案、理事長及び監事は運輸大臣が任命する。さらに最近、これは与党がいろいろ政治的な事情やいきさつもあって、いま国会に提案しております勧業基金法案、これは旧地主補償の国債を集めて勧業基金をつくろうという法律ですね。それからついこの間出た在外財産基金法案、これは今回の在外財産補償に伴う国債を持ち寄って基金をつくろうという法案ですね。
外貿埠頭公団法案につきまして皆さん方に非常な御尽力を賜わっておりますことを、まずもって深くお礼申し上げる次第でございます。 外貿埠頭公団の設立につきましては、私ども数年来要望してまいりましたが、本年の四十二年度予算に内定を見ておりますことは、関係者一同非常に喜びとしているところであります。
外貿埠頭公団法案を議題とし、審査を進めます。 これより、本案に関して参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、日本港運協会会長小川乕三君、全日本港湾労働組合中央執行委員長兼田富太郎君、神戸市長原口忠次郎君、海運造船合理化審議会海上コンテナー輸送部会長米田富士雄君、以上四名のお方であります。
委員長) 兼田富太郎君 参 考 人 (神戸市長) 原口忠次郎君 参 考 人 (海運造船合理 化審議会海上コ ンテナー輸送部 会長) 米田富士雄君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 外貿埠頭公団法案
————————————— 本日の会議に付した案件 外貿埠頭公団法案(内閣提出第一〇三号) ————◇—————
————————————— 六月二十九日 外貿埠頭公団法案(内閣提出第一〇三号) は本委員会に付託された。
外貿埠頭公団法案について参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細谷委員 幾つか例をあげて申されたのでありますが、この論文には、第一の公団、事業団の設置等に関する法律案といたしましては、第一には外貿埠頭公団法案、それから第二には、中小企業振興事業団法案、それからこれに関係するものとして、雇用促進事業団の業務の内容の拡大、それから環境衛生金融公庫法案、こういうものをあげておるわけです。
それから四番目は、外貿埠頭公団法案でございます。この内容は、東京港及び横浜港において、外貿埠頭施設の整備を推進するとともに、その効率的使用を確保することによりまして、港湾の機能の向上をはかり、もって外国貿易の増進に寄与することを目的として京浜外貿埠頭公団というものを設立する。同じように大阪と神戸におきましては、同じような目的で阪神外貿埠頭公団を設立するということが、この法律の内容でございます。
それから四番目が、外貿埠頭公団法案でございます。これは東京、横浜、並びに大阪、神戸、二つそれぞれ別々でございますが、これらの港の外貿埠頭施設の整備を推進し、かつ効率的使用を確保するために、京浜外貿埠頭公団並びに阪神外貿埠頭公団を設立するという法律案でございます。